SAOIFの攻略、考察など書きます。

※この記事の情報は、2021年9月執筆時点でのものです。

スキルレコード一覧


特徴

分類アビリティ
レアリティ★4
キャラシノン
機能覚醒

※スキルレコードを進化させると、レアリティが1上がります。
上の表に書いたレアリティは、進化前のものです。

[パワーライズ3]

[パワーライズ3]とは、完凸(進化・強化・限界突破)し切ると、
1個つけるだけで攻撃力が800上昇するアビリティの効果のことです。

あまりに強力な効果であるからか、アビリティの効果ルールである
「[効果名]が被るとそのうちの1つしか発動しない」を、スキル編成しているうちに忘れ、
[パワーライズ3]を持つアビリティを複数枚持っている人は、複数枚付けてしまうことがあります。

※[パワーライズ3]を複数枚つけても、[パワーライズ3]以外の効果が
強力であることがあるため、場合によっては同時にセットすることもあります。

覚醒付き

【海神の遊戯】シノンは、アビリティ効果[パワーライズ3]に加え、覚醒までついているのが特に強力です。

覚醒が付いていない[パワーライズ3]を持つアビリティを使っていると、
覚醒がもう一枚あれば、このボスがこのタイミングで倒し切れるのに!」
という場面に遭遇することがあり、例えばそのタイミングが
覚醒時間内に倒し切れるかどうかのタイミングで
ある場合、周回効率にかなり響くので、
覚醒機能は付いていて損は無いし、これも[パワーライズ3]という効果に加えて、このスキルの強い点です。

[ウィンドコンバージョン4]

【海神の遊戯】シノンは、[ウィンドコンバージョン4]という、
  • 風属性ダメージが上昇する効果と、
  • 土属性ダメージが低下するデメリット効果
を持ちます。

属性ダメージは弱点ダメージとは違います
弱点ダメージと属性ダメージ

同じく[パワーライズ3]と[ウィンドコンバージョン4]を併せ持つ
【ラブリーマーメイド】リズベットも存在しますが、あちらは
覚醒付きではないため、性能的には【海神の遊戯】シノンの方が上と言って良さそうですが、
【海神の遊戯】シノンは覚醒効果《奮攻》を持つので、火事場弓を使う場合はHP管理が難しくなる
場合もあるので、使い分ける場面もあるかもしれません。

風属性が弱点のボスに

[ウィンドコンバージョン4]は、風属性ダメージが上昇する
アビリティ効果なので、風属性が弱点のボスを周回するときに
特に役立ちます。

中でも、61層フロアボスはクリティカル耐性や属性耐性、スタン攻撃
などがあって非常に倒しづらいため、覚醒付き[パワーライズ3]
かつ風属性強化効果や、条件を満たせば発動する攻撃力上昇効果まで
併せ持つ【海神の遊戯】シノンは貴重な一枚です。(→61層フロアボス)

初心者がストーリークリア後にノクスインテグラル武器を作りたい場合、
【海神の遊戯】シノンを持っているなら、27層フロアボスである
《ダロス・ザ・クロスギガス》の弱点属性が打・風であるため、《ダロス》周回
が視野に入ります。

熟練度経験値稼ぎしやすい、モブが複数体出てくる掲示板クエストで、
風属性が弱点のモブが出てくるものが出た場合も、有利属性かつ覚醒なので
使いやすいでしょう。

デメリットについて

土属性攻撃をする場合、ダメージが低下するデメリットがありますが、
土属性を使わないなら、このデメリットは特に気にする必要はありません。

しかし、土属性を通常攻撃に付与する効果を持つアビリティをセットして
隼斬りをする場合は、このデメリット効果によりダメージが低下してしまうため、
つけているのを忘れたまま隼斬りすることがある人は注意が必要です。

[海の神4]

「同じセット内で」とは→同じセット内で

同じセット内で、「シノン」のスキルを3枚以上装備時に
攻撃力が上昇するので、できれば「シノン」スキルを3枚以上
装備したいところです。
スキルに「シノン」のものが多いため条件を満たしやすいです。

奮攻

覚醒効果《奮攻》を持つので、【ボヘミアン・ペイント】アルゴなどと相性が良いです。
しかし、火事場弓を使う場合は注意が必要です。

奮攻

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